S660を作る。その1
はじめてのレジンキットながら、いい感じにまとめられたかなと(自画自賛)
それでは、S660製作の紆余曲折を公開しよう!
S660発売から3年。
この間プラモデル化されることはなく、
組み立てキット化は夢の話だったのかと世界が絶望した。
そんな中、インターアライドのモデラーズブランドから彗星の如く現れたレジン組み立てキット。
「レジンキットなんて自分に組めるのだろうか」
なんて不安よりも組み立てキットとして登場したことの喜びの方が圧倒的に大きく、当然ソッコーで予約。
キットが手元に届き、まずはパーツを愛でる儀式。
箱を開ける瞬間の感動は何にも変えがたい最高の瞬間。
レジンの型は柔らか素材らしいのでプラでは無理な奥まった箇所も一発成形。
彫りが深くて結構イケメンです。
これだけでもオカズになるヤツ。白ごはん2杯くらいイケる・・・ハズ。
そしてついに製作に取り掛かることに。
この時、インプレッサのWRCカーのデカールで失敗してしまって打ちのめされてまして、そんな状態のまま本当に作れるのだろうか、、、
なんて思ってたとか思っていなかったとか。。。
ネットでレジンキットの作り方を検索しつつ、食器用洗剤の海へ。
ドラッグストアに売ってたいっちゃん安い洗剤。家庭科室とかによくあったようなやつ。
1個78円也。経済的でよい。
洗浄後、パテを盛ってアクティブスポイラーっぽい何かを造形。
削るので最初は超デカめに。
ということで、その1はこの辺で終わり。
続け!